かーペンダーズ 序章
8月28日 月曜日 まぁまぁ晴れ
今週は、水曜日に前前前前前前職の先輩と飲みにいくことになっている。
若気の至りで3ヶ月しかお世話にならなかったが、やはり社会人1年目の先輩という
ことで、色々と考え深いものがある。
何かが良い方向に変わると良いが。。。
思いのほか、話が長くなってきてしまった。
というか、読み返してみると、おれはこんなことを書きたかったのか?
とちょっと疑問に思ってきた。
おれの書きたいブログってこんな感じだっけ?
ひとまずこの話を書き終えたら、方向性について脳内会議してみたいと思う。
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病院についたら話は通っていたので、すぐに精密検査を実施してくれた。
まだ、病名はわからなかった。
一通り検査が終わった。
医者「えっと、今日、手術するから。えらいことなっとるわ。」
おれ「え??手術??なんでなんです?」
医者「簡単に言うと虫垂炎。盲腸が炎症起こしとるわ。ただ、すぐに手術せんと
やばい。かなりひどなっとる」
おれ「手術は、簡単な手術なんでしょうか?」
医者「わからん。開けてみな、どんな状態になってかわからんし。」
この週末、自分の体の中ですごい事が起こっていた。
昔から我慢強い方だった。
ただ、あまり我慢強いと、人は死んでしまう。
まさにその典型だった。
緊急と言えど、手術となると同意書とか色々と手続きがいる。
医者は粛々と進めていく。
途中、医者が実家に勝手に電話して、「今から息子さん手術しますんで」
みたいなことを両親に言ったようで、両親はたいそうびっくりしていた。
順序が違うだろうと、まずは、おれから電話するだろうと。
この医者、大丈夫だろうか。。。
夜、23時手術が始まった。
病院に着いたのが17時だったので、約6時間。
考える暇もなく着々と準備が進められていた。もちろん「手術しません」なんて
選択肢はないので、考えたところでどうにもならない。
手術室に運び込まれ、手術室のライトを見た瞬間、口にホースを突っ込まれ、
え?え?と思っているのもつかの間、意識はなくなっていった。。。
つづく。。。
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写真がないとつまらないので。
夜ご飯